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私は、中学生の時から「子どもの成長を間近で見られる仕事に就きたい」と、漠然と考えていました。その思いを抱いたまま大学に進学し、大学2年の時に仙台進学プラザでアルバイトの講師として勤務し、その中で生徒と接することの難しさ、面白さを学んだことが大きなきっかけでした。自分の言動による生徒への責任は当然大きいですし、そのことに対するプレッシャーは常にあるのですが、その反面うまくいった時の喜びは言葉では言い尽くせないものでした。そういった経験を積めば積むほど、進学プラザグループの「めんどうみ主義」の名のもとに、生徒の成長に携わりたいという思いが強まっていきました。
生徒の成績を伸ばすためには、まず生徒の心を動かさなければなりません。授業でのトークはもちろんのこと、生徒面談でお互いに腹を割って話し合ったり、休み時間の様子を見たり、さらには生徒が教室の階段を上るときの足音まで聞いて元気のなさそうな生徒に声をかけたりと、些細な変化も見逃さないようにしています。ただ、そこから生徒をどうやって元気づけて、勉強する気を起こさせたらよいのかと、いつも悩みます。なぜなら生徒たちは、日々肉体的にも精神的にも発達していく時期で不安定になることもありますし、生徒の数だけ答えがあるからです。教科の内容をどう教えるか、ということももちろん重要ですが、それ以前に生徒の心を動かしてあげることができないと、成果を出すことは難しいです。
やはり、自分の教えた生徒が良い結果を出してくれて、それを嬉しそうな顔で報告してくれたときが一番です。自分のメッセージが伝わって、教えた分だけ、手をかけた分だけ生徒が成長してくれたということが、私にとっての何よりの喜びです。「生徒の笑顔は、自分の笑顔」だと思っています。また、保護者の方と面談していて「先生のおかげでうちの子が変わりました。ありがとうございます!」という声を聞くことができると、本当に嬉しいです。生徒の成績が上がった、ということだけでなく、ちょっとしたこと、たとえば挨拶をはっきり言うようになった、ということでも、子どもの成長に携わることができたと実感する瞬間が、私は大好きです。